私は、TOEICの試験を留学後に受けたことがありました。留学前に比べるとスコアはかなり上がりました。その理由としては、リスニングのパートが留学前にはほとんど分かりませんでした。でも留学後には、会話に慣れたのでなかりの部分で分かる様になりました。TOEICのリーディングの場合は、文章を当初は全部理解しようとしていました。でも、そのやり方ではスコアが上がらないことが分かりました。なので、まず問題文から目を通して、明らかに誤っている選択肢を消してから、解く様にしたら正解率も上がりました。TOEICの英語の試験は、英語の力もなければいけませんが、同時に問題を解くテクニックも必要だと思います。
私の友達は、TOEICではなくTOEFLの試験をアメリカの大学進学のために勉強していました。その友達によれば、TOEFLの場合は、ライティングやスピーキングもあるのだそうです。なので、より実践的な英語の力が必要だと思いました。