先週の土曜日に、ボストン留学を私立高校にしている友達とランチをしました。
私たちは、日本とアメリカの教育の違いについて、色々とディスカッションしました。ボストンの高校に留学している友達は、クラスメイトが、９割以上がアメリカ人の環境とのことです。中国、ブラジル、アルゼンチン、トルコなどから留学してきている高校生もいるとのことです。
アメリカの高校の授業は、日本とは違って、生徒が自分の意見を言ったりするのが当たり前の様です。先生が話している途中であっても、中断して、質問をするということもよくあるそうです。
一方、日本の高校の場合は、先生が講義をしている間は、高校生は、静かにノートを取っているのが普通だと思います。意見や質問に関しても、先生がリクエストした場合に、生徒達が発言する感じだと思います。
ボストンの高校に留学する友達は、最初の頃は、自分の意見を発言することができませんでした。しかし、２年以上、アメリカ生活をしていると徐々にアメリカンスタイルに慣れてきて、発言する様になったそうです！