先日、ボストンに語学留学している日本人の友達と話しました。その友達は、日本の大学で中国語を勉強しているのだそうです。彼は、今後は、ビジネスにおいて、英語と中国語が両方話せると、チャンスが広がると言っていました。
英語圏の国は、アメリカ、カナダ、イギリス、南アフリカ、ニュージーランドなどが挙げられます。またアジアでもインド、マレーシア、シンガポールなどでは、普通に英語が話せると言います。
一方、中国語は、中国、台湾、シンガポールなどの国で話されます。この2つの言語が話せれば、ビジネスで色々なチャンスが広がると思います。
日本人にとって、中国語を学ぶということは、英語を学ぶよりは、簡単だと、私の友達は行っています。その理由は、中国語は、アジアの言語で、漢字を使っているからです。こちらには、沢山の中国人の留学生がいるので、ボストンの語学学校に留学中に2か国語を学んでいくともよい選択だと思いました。
また、どの言語を学ぶにしても、文法以上に、相手の国の価値観や文化も理解する必要があると思います。