日本とアメリカの働き方の違い

今回は、日本人の残業について、アメリカ人は、どの様に思っているのかをホストマザーに質問してみました。私のマザーは、共働きですが、帰宅する時間は、それほど遅くはありません。それは、ホストファーザーも同様です。

しかし、日本の私の父親は、帰宅する時間が夜の11時過ぎになることもあります。日本人は、とても長い時間を会社で過ごしていると思います。

一方、アメリカ人は、仕事を早く終わらせて、自分のプライベートな時間を重視しているのではないかと思いました。

日本人の場合は、誰かが残業をすると、一人で早く帰るのは、相手に失礼だと思って、仕事が終わっていても残ることがあると、以前聞いたことがあります。

あと、日本人は、上司に色々と了解を貰わないと仕事ができないのに対し、アメリカ人は自分で仕事を進めて結果だけ上司に報告すればいいという話も聞いたことがあります。

日本で生活していると、日本のやり方が普通だと思ってしまう場合が、英語の勉強だけでなくて、仕事でもあるのではと思います。私は、可能であれば、自分で決断して仕事のできる外資系企業で仕事ができたらいいなと思っています。ボストン留学の気づきでサポートとなる内容を紹介できればと思います。