私は、日本で生活していた時には、年齢について、とても気にしていたと思います。大学に入学しても、浪人して入ってくる人が1歳上でも、同学年です。ただ、生まれた年が違うということは、どこか大きな意味を持つと思います。
中学、高校までは、基本的に同学年の友達としか遊んできませんでした。大学に入ると、少し年齢に関しては、多様性が出てきます。
ボストン留学して気づいた事は、語学学校でも30代の友達も普通にできたということです。私が仲のいいブラジル人の友達は、ブラジルで大学を卒業した後に、会社で働いて、ボストンに留学してきています。年齢や国籍が違っていても、ある意味、日本の大学の友達には話せない様な深い話もできたりします。私の抱えている悩みのことなども、ある意味、ある意味、文化も年代も違う友達がから、思い切って話せたのだと思っています。
ボストンに留学してよかったのは、相手を年齢や国籍などで区別しなくてもOKだということでした。今後も、色々な背景でボストンに留学してきている人達と仲良くなりたいですね!