私は、ボストンで留学生活して日米の暮らし違いや魅力が異なることを実感しました。特に日本とアメリカのコンビニが大きく違うことに最初は、びっくりしました。
まず、コンビニの数についてですが、日本の方が圧倒的に多いと思います。日本の場合は、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど色々なコンビニが都心部だけでなく、私の地元の田舎にも至るところにある感じがします。しかし、ボストンの場合は、ダウンタウンにも、それほど多くのコンビニはありません。セブンイレブンの他にもCVSというコンビニと薬局が一緒になったお店もあります。
あと、日本のコンビニでは、気軽にトイレを借りることができます。しかし、アメリカのコンビニでトイレを借りようとしても、以前貸してくれなかったことが結構ありました。
あと、品ぞろえが違います。日本のコンビニでは、おでん、から揚げ、あと色々な種類のおにぎり、お寿司、パスタなどが沢山あります。しかし、私が訪問したコンビニでは、スライスされたビザやソーセージが多少あるくらいでした。
ボストン留学生活で、アメリカと日本のコンビニを比較すると便利さという面では、日本に軍配が上がると私は個人的に思いました。